間違いだらけの物理学 学研科学選書 pdfダウンロード

間違いだらけの物理学 学研科学選書

strong>本, 松田卓也

間違いだらけの物理学 学研科学選書 pdfダウンロード
によって 松田卓也
4.3 5つ星のうち7 人の読者
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地球のゴミを太陽に投げ捨てられるか? 太陽がブラックホールになったら地球はのみ込まれる? いざ聞かれてみるとわからなかったり間違ったまま認識したりしていることが多い物理の原理。そんな世間にはびこる、科学にまつわる都市伝説を一刀両断する一冊!
以下は、間違いだらけの物理学 学研科学選書に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
本書のコンセプトは、このページの上の「商品の説明」の弁を借りると、「世にはびこる物理学の都市伝説を一刀両断」するべく、「間違いだらけ」の「飛行機が飛ぶ理由の解説……潮の満ち干の解説……太陽に放射性廃棄物を捨てる」事、「川の蛇行のしくみ」等について、「誤情報」や陥りやすい誤解等についてその要因や原理等、イラストや図表を多用して具体的に解説するものである。解説自体に、難解な数式や計算等は殆ど使用されないし平易具体的な筆致が特徴ではあるが、当該概念に多少高度(抽象的)なものも散見されるので、文系人間の私には些か(思考実験のような抽象性の強い)難所もある(83〜98頁:月と地球の共通重心を基にする「潮汐力」ほか、125〜144頁:揚力理論・ベルヌーイの定理関連など)。構成・内容は、同前「登録情報」最下段の「目次を見る」にトピック概要があるので、本稿では特に取り上げない。全体的傾向として、各トピックの結論に至るまでにおいて、特に前提となる基本原理や関係理論等にも広げて解説しているが、これを丁寧な解説と観るか前置きが長いと観るか、読者に依っては評価が別れるかもしれない。私見では丁寧な印象を受けるが、幾つか疑問を抱くところもある(次段参照)。個人的に興味を抱いたのは、「太陽にゴミを捨てられる」か?についての解説が判りやすく面白い(2章)。また「曲がった川の内側の流れが遅いから蛇行する」について、アインシュタインの理論とされる「ティーカップのなかの流れ」の原理から(援用して)の解説もなかなか面白い(6章)。私には些か難所であった「潮汐力」については、要は章末(99〜102頁)の比喩(円形配置の質点の自由落下に依る変形)が極めて判りやすく、それまでの遠心力・月の引力・月と地球の共通重心ほかの解説が必要であったか?とも思えなくもない。仮に著者の趣旨が「潮汐力」(地球上の海水の干満現象の原理)に「遠心力」が(殆ど)関係のないことを主張したいならば(80〜82頁及び99頁参照)、前示章末の4ページだけで充分であろうと(素人の)私には思える。他方「磁場すくいコイル」での実験から、「電流のエネルギー」の本質を説明するのも実証的で説得力があるが(7章)、前半で言及している「電子」の速度(秒速1mmとする)と「電流」の速度(概ね光速とする)の関連性については、謎解き(解説)が見えないような気がする。以下私見ながら1つ注文を付けておきたい。全体に巷間や学説に観られる、「誤情報」や間違った思考方法を正そうとする著者の意気込みは理解できるが、自身の履歴(指導者や経験など)を殊更に強調し自説の正当性(正しさ)を訴求する筆致、端的には権威主義的な一面が散見され、知的意欲を削ぐような(著者の愚痴めいた)印象が強くて多少閉口する。他説や研究者批判ならば、本書のような一般向け書籍での匿名ではなく、論文や専門誌で真正面から行うべきであろう。けだし、たとい相手方(高名な研究者など)が頑迷であるとしても(20〜22頁・8章など)、そうした人的・体質的批判を本書で吐露したところで科学的真理の本質ではないであろうし、論文や専門誌以上に建設的効果を期待できるわけでもないと思うからである。

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