日本の難点 (幻冬舎新書)本ダウンロードepub
日本の難点 (幻冬舎新書)
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日本の難点 (幻冬舎新書)本ダウンロードepub
によって 宮台 真司
4.2 5つ星のうち90 人の読者
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内容(「BOOK」データベースより) 現代とは「社会の底が抜けた時代」である。相対主義の時代が終わり、すべての境界線があやふやで恣意的な時代となっている。そのデタラメさを自覚した上で、なぜ社会と現実へコミットメント(深い関わり)していかなければならないのか。本書は、最先端の人文知の成果を総動員して、生きていくのに必要な「評価の物差し」を指し示すべく、「現状→背景→処方箋」の3段ステップで完全解説した「宮台版・日本の論点」である。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 宮台/真司 1959年宮城県生まれ。社会学者、評論家。首都大学東京教授。公共政策プラットフォーム研究評議員。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了(社会学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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常に斬新な意見を発信し続ける宮台氏が、珍しく広範な分野に対して一つの書物で意見を発信する本書籍。宮台氏は『日本の論点 (2009) (文春ムック)』と同様の書籍を、一人の手で作り上げたかったという。実際内容は多岐にわたり、“いじめ”や“マスコミ”など具体的な話から“幸福とは”といった抽象的な話しまで踏み込んでいる。宮台氏によれば「事柄の難解さによ」って本書が難解に感じるとのことだが、書き方としてはけっして平易とは言えず、選書〜専門書クラスの読書者ならともかく、「日本の論点」をイメージして手に取る方にはかなり読みづらいことだろう。しかし、その内容は非常にディープで、著者独特の視点から描かれたラディカルかつ的を射た意見に溢れている。ご紹介したい点はいくらでもあるが、特に圧巻だったのは宗教の存在理由に関する一説。「宗教とは“前提を欠いた偶発性”に馴致させる仕組」というものである。これほど端的に宗教を説明した例は他にないと感じる。これが故、人は絶望したときはもとより、過剰な幸福に見舞われた際にも宗教にハマるのだろう。こうした、読者を唸らせるような一説が本書には満ちている。わずか800円で専門書にも劣らぬ内容の濃さと厚さを持つ本書。読みにくさはあるものの、苦労して読むだけの価値はある良著であり、お勧めしたい一冊です。
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